学習活動の様子

夜間部日誌

しらさぎ中学校との交流会

5/8(水)お隣のしらさぎ中学校と交流会を行いました。

 同じ夜間部で学ぶ者同士ですが、普段は話をする機会はそう多くありません。

交流も4年目を迎え、互いに知り合いも増えてきました。

 今回の交流は自己紹介がメインで、お互いに自分のプロフィールを書いた

画用紙を見せ合いながら、趣味や特技などを話していきます。

 はじめは少し緊張していたようですが、交流会が進むにつれてリラックスし、

お互いのことをよく知ろうと質問したり、共通点を見つけたりしていました。

 次第に笑い声が出る場面も多くなってきました。

こうした交流会をこれからも続けていきたいと思います。

眉山登山

毎年恒例の行事「眉山登山」を5/2(木)に行いました。

 

 

 

阿波踊り会館を出発し約6kmの道のりを徒歩で登ります。

学年を問わず話しながら登ることで生徒の仲も深まりました。また、山頂の展望台から望む景色から達成感も得られました。眉山に登り徳島の夜景を見られる夜間部ならではの行事です。

 

避難訓練

5/1(水)避難訓練を行いました。

 

大地震が起こり水害の危険性があるという想定で訓練を行いました。

どの生徒も真剣に取り組んでいました。

 

災害の一番怖い所はいつ起こるかわからないことだと思います。そのため、一番大切なことは備えだと思います。避難訓練を通じて得た経験がが災害時の備えとなり、命を守る行動ができると幸いです。

 

令和6年度生徒総会

5/1(水)令和6年度生徒総会を行いました。

 

昨年度の実施報告と今年度の実施予定を生徒会の皆さんが生徒に説明していました。

また、生徒から学校に対しての要望として、遠足の場所、球技大会の種、新しい行事の追加、自動販売機の品目追加の案が提案されました。

 

各々の生徒が学校をより良くしようと意見を出すことは素晴らしいことだなと感心させられました。

 

卒業生の活躍

本校夜間部の卒業生が、県産サツキマスの名付け親になりました。

ブランド名は「阿波さつき」です。

応募数228件の中から、選ばれました。

 

名付けた理由は

 徳島県の「阿波」と、平仮名の柔らかさを持たせた「サツキマス」の

 「さつき」を合わせて命名しました。

ということで、応募理由ががそのまま県庁のホームページにも掲載されています。

4月6日付けの徳島新聞にも掲載されていますので、是非ご覧ください。

今後も、卒業生の活躍を期待しています!

令和6年度 対面式・部活動紹介

4月11日、生徒会が主催で令和6年度 対面式・部活動紹介が行われました。

対面式では、在校生代表として生徒会長と新入生代表があいさつをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生も在校生も緊張しているようでしたが自己紹介をするうちに打ち解けてきているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部活動紹介では、各部・同好会の代表が新入生に向けて活動内容や魅力について紹介しました。

気になる部があれば見学に行ったり、先輩の話を聞いたりして、入部を検討してみてください。

令和6年度入学式

4月9日(火)厳粛な雰囲気の中で、令和6年度入学式が挙行されました。今年度は7名の新入生を迎えることができました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

楽しくて、充実した学校生活になることを期待しています。

令和6年度新任式・始業式

4月8日(月)に令和6年度新任式・始業式が行われました。   

新任式では新しく赴任して来られた先生方を代表して、校長 先生が挨拶をされました。

 

 

 

そのあと、1学期始業式が行われ、生徒も先生方も

新たな気持ちで令和6年度をスタートさせました。

令和5年度 第3学期 表彰式・終業式・離任式

 令和6年3月22日(金)

 本日は、令和5年度第3学期の表彰式・終業式・離任式が執り行われました。

 表彰式では、今年度の1ヵ年皆勤賞・精勤賞の生徒が表彰を受けました。毎日学校に休まず登校できることは、素晴らしいことだと思いました。今年度に皆勤賞・精勤賞を受賞した生徒の皆さんは、来年度も頑張ってください。受賞することができなかった皆さんも、来年度は受賞できるように頑張りましょう。

 終業式では、校長先生から今年度を締めくくるお話がありました。生徒は話をしっかりと聞いており、この1年での成長を感じました。

 離任式では、4名の先生方が本校から出られることになりました。先生方はそれぞれ、生徒に向けての思いを伝えました。式が終わると、生徒たちは離任される先生方に駆け寄り、最後の別れを済ませていました。別れの場では、「一期一会」とよく言われますが、生徒たちはこの言葉の意味を身をもって経験できたと思います。そして、悔いが残らないように、今後の生活を送って欲しいです。

 離任された4名の先生方、お世話になりました。そして、生徒の皆さん新学期も元気に頑張ってください。

   

   

鳴門教育大学院生授業

 令和6年3月21日(木)

 本日は、鳴門教育大学院生による授業が行われました。この授業を楽しみにしている生徒もおり、早くから登校し院生の方々が来るのを心待ちにしていました。

 まず、院生の方々の自己紹介から始まりました。出身県や好きな食べ物、趣味などが発表され、それに関連するクイズが出題されました。生徒も初めて知ることが多々あったようで、「知らなかった」など声をあげてしまうほど夢中に自己紹介を聞いていました。

 それが終わると、ビンゴゲームが始まりました。自己紹介の内容がヒントになっており、生徒たちはグループでどんな数字の配置にしようかを熱く語っていました。結果的には、どのチームもビンゴを達成することができ、生徒たちはとても満足そうにしていました。

 鳴門教育大学院生のみなさん、授業お疲れ様でした。