11/11~11/22にかけて公開授業を行いました。
地理総合は「ヨーロッパの国々」の授業でした。
生徒は1人1台端末の共同編集機能を用いてヨーロッパの国の特徴について発表資料を制作、発表するために使っていました。

発表資料の準備段階で共同編集機能を用いることで、
・ほかの人がどのようなことをまとめているかを参考にできる
・見つけた良いところを取り入れることで内容が深まる
・クラス内での相互評価が簡単にできる
といった良さがあると感じました。
11/11~11/22にかけて公開授業を行いました。
科学と人間生活は「惑星の特徴」の授業でした。
生徒は1人1台端末を用いて惑星の特徴について発表資料を共同編集機能を使って制作、発表していました。

発表資料の準備段階で共同編集機能を用いることで、
・同じグループの人がどのように作っているのか参考にできる
・チーム内で相互評価が簡単にでき、内容が深まる
・参考文献を明記させることで、ファクトチェックの習慣が身につく
といった良さがあると感じました。
11/11~11/22にかけて公開授業を行いました。
マルチ基礎は学び直しの時間です。今回は「速さの計算と漢字」でした。
生徒は1人1台端末を用いて自分の難易度に合った問題を自分のペースで取り組んでいました。

端末を使って問題を配付することで、
・自分のペースでじっくり考えることができる
・教員と共有しているためつまづきやわからないところをすぐ聞ける
・リアルアイムの正誤判定ができ間違えたところをすぐに直せる
といった良さがあると感じました。
11/11~11/22にかけて公開授業を行いました。
体育は「バスケットボール」の授業でした。
生徒は1人1台端末を用いて自分がシュートを打っている姿を録画し、振り返りを行うために利用していました。

自分のシュートを録画することで、
・良かったときのシュートフォームを理解できる
・上手な人のコツをまねできる
・教員からのフィードバックができる
といった良さがあると感じました。
11/11~11/22にかけて公開授業を行いました。
国語表現は「『自分』を表現しよう」の授業でした。
生徒は1人1台端末を用いて自分の面接を録画し、振り返りを行うために利用していました。

自分の面接を録画することで、
・自分を客観的に評価できる
・改善策を具体的にできる
・その場にいない人にも評価してもらえる
・以前の自分と比べた成長が実感できる
といった良さがあると感じました。
11/11~11/22にかけて公開授業を行いました。
数学Ⅰでは「2次関数のグラフ」の授業でした。
生徒は1人1台端末で関数描画アプリを使い、定数を変えたグラフを描くために使用していました。

たくさんのグラフを素早く書くことができるため、
・共通点を推測する活動に時間をかけることができる
・比較しやすい
・仮説を検証しやすい
といった良さがあると感じました。
その後の共通点を考える活動では
・出てきた仮説を自分の書いたグラフで確認できる
・言語化が難しい場面でもグラフを指さしながら説明できる
といった良さがあると思いました。
10月12日(水)に学教教育課計画訪問があり,夜間部教諭木下雅美先生が英語の研究授業を行いました。
一人一台端末や電子黒板を効果的に活用し,英語のスピーチを行いました。生徒たちは自分で見つけた画像を取り入れながら原稿を入力して作成し,それを電子黒板に写し,指示棒をうまく使いスピーチをしました。
今後も,さらなる授業改善に努めたいと思います。
授業力向上のため,夜間部職員が10月16日(日)に徳島中央高等学校通信制課程で行われた進化する教室イノベーション事業に係る公開授業を参観しました。
生徒の特性に合わせて工夫しながら各先生方が電子黒板やICTを活用していました。
よかったところは夜間部でも取り入れながら,さらなる授業改善に努めたいと思います。
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公共 |
言語文化 |
令和3年11月29日(月)
本日は,「進化する教室イノベーション事業」に係る公開授業として,タブレットや電子黒板を使用した授業を行いました。
コミュニケーション英語Ⅰの授業では,ALTと生徒の英会話パフォーマンスの様子を撮影したものを電子黒板に投影し,それを振り返りながら関連する語彙の復習や 意見交換を行いました。

国語表現の授業では,事前に生徒自身が撮影をした面接練習の動画を参考にして,今回,新たな模擬面接を行い,それを電子黒板に投影したものをクラス全体で視聴し,気づいた課題を共有するという授業を行いました。
