サツマイモの苗 植え付け
2022年4月25日 15時26分令和4年4月19日(火)
今日まで今春のエシカルガーデンの土の準備をしてきました。
今日はいよいよ昨年に引き続いてサツマイモの苗の植え付けです。
昨年は3畝でしたが今年は倍の6畝での挑戦です。
サツマイモの品種も昨年と少し変えてみました。
どんなイモが採れるかは秋になってのお楽しみです。
令和4年4月19日(火)
今日まで今春のエシカルガーデンの土の準備をしてきました。
今日はいよいよ昨年に引き続いてサツマイモの苗の植え付けです。
昨年は3畝でしたが今年は倍の6畝での挑戦です。
サツマイモの品種も昨年と少し変えてみました。
どんなイモが採れるかは秋になってのお楽しみです。
令和3年12月14日(火)
エシカルバスツアーの後,「アグリガーデン」で購入した「阿波の金時豚」を使って調理実習を行いました。
今回は豚丼がメインです。
豚肉は肉が柔らかいうえに脂が甘く,玉ねぎと炒めて自分たちで作った豚丼のたれをかけて煮詰めるだけで,とてもおいしいものが出来上がりました。
「服部製糖所」で購入した「阿波和三盆糖」と合わせていただき,あまりのおいしさにしばし無言のひと時に浸りました。
ごちそうさまでした。
令和3年12月14日(火)
本校の夜間部エシカルクラブでは「エシカル消費自主宣言」を発表しています。
今日は同じく「エシカル消費自主宣言」を発表し,日々エシカル消費の推進に取り組んでいらっしゃる事業者様を訪問し,今後の夜間部エシカルクラブの取り組みの学びの機会とするために,「エシカルバスツアー」を企画しました。
まず訪問させていただいた「服部製糖所」では,阿波和三盆糖の生産者として江戸時代から続く伝統産業の担い手として昔と変わらない手法で和三盆糖の製造を行っていらっしゃいます。
初めに収穫した竹糖を見せていただき,それを粉砕して窯で煮詰める作業を見せていただきました。
大きな窯からわずかしか取れない貴重な白下糖からつくられた和三盆糖は上品な甘みで口の中ですっと溶けていき,非常に味わい深いものでした。
また,絞り終わった竹糖も畑の肥料として使われていることも教えていただきました。
次に見学させていただいた「アグリガーデン・納田牧場」では,SDGsにも掲げられている「誰一人とり残さない社会づくり」を目指し,資源循環型の農業と畜産を組み合わせた企業経営に取り組んでいらっしゃいます。
今回は,「阿波の金時豚」の生産の様子を見学させていただきました。
能田牧場では,徳島名産の「なると金時」や米,野菜を飼料として用い,豚舎から出たおが屑などから堆肥を作って近所の農家に無償で提供されているそうです。
こうした取り組みを行うことで良質な野菜が生産され,規格外の野菜がまた能田牧場で飼料として活用されるという資源循環型の取り組みが行われているとのことでした。
お仕事中にもかかわらず,私たちに丁寧な説明をしていただいた「アグリガーデン・納田牧場」ならびに「服部製糖所」の方々,本当にありがとうございました。
令和3年10月22日(金)
先日、本校の校内にある「エシカルガーデン」で収穫した鳴門金時を使って,サツマイモ料理に挑戦しました。
作ったものは,サツマイモご飯,鳴門金時煮麺汁,イモの茎の炒め煮,サツマイモの天ぷら,スティック中華ポテトの5種類です。
夜間部の生徒みんなで調理し,おいしくいただきました。
令和3年10月7日(木)
今年の5月28日に植えた鳴門金時が収穫の時期を迎えました。
茎を切って畝を少し崩すとたくさんの芋が見えてきました。早速収穫です。
中にはこんなに育ったものも。
全部で17.5kgの収穫がありました。
収穫した芋は,後日エシカルクッキングで使用する予定です。
以前に紹介させていただいた「名刺deバナナペーパー」の製作の様子です。
これが「バナナペーパー」です。
これをまず,A4サイズにカットします。
印刷をしたら名刺サイズにカットしていきます。
完成しました。
普通の名刺より少し厚くよく目立ちます。
令和3年7月14日(水)
本日は、徳島中央高等学校の「PTA研修会」です。
テーマは「ローズマリー軟膏を作ろう!」です。
今回は、夜間部エシカルクラブで実施している体験活動を
PTAの皆様方にも体験していただく企画です。
夜間部エシカルクラブの生徒と教員が、参加された方々に方法や手順等を説明しました。
約1時間の研修会でしたが、参加された皆様、ローズマリー軟膏の作製に成功されました。
ローズマリー軟膏はお肌にとても良いらしいので、ぜひ使っていただけたらと思います。
令和3年6月23日(木)
夜間部エシカルクラブで実施する「名刺deバナナペーパー」キャンペーンについて、
twitterの徳島県公式アカウント、「とくしまエシカル普及推進プロジェクト」にて
紹介していただきました。
※チラシはこちら→R3_名刺deバナナペーパーキャンペーン(徳島中央・夜間).pdf
6月9日(水)
この日の総合探究の時間には、エシカルガーデンで育てる野菜の種を育苗ポットに植えました。
植えた種の種類は、トウモロコシ、赤ジソ、ズッキーニです。
芽が出て、葉が増えてきたら、エシカルガーデンへ移植します。
2021年6月8日(火)
今日は、エシカルガーデンのラベンダーの花を摘みました。
花は淡く、やさしい紫色で、リラックスさせてくれる香りがします。
ドライフラワーにするために麻紐でむすんで吊り下げておきます。
2021年5月28日(木) 梅雨の合間に、夜間部エシカルガーデンの土作りをして、鳴門金時の苗を植え付けました。これから日々の水やりが欠かせなくなりますが、大きなお芋が実ることを期待して、お世話していきたいと思います。
2021年6月2日(水)4時限(総合的な探究の時間)
夜間部エシカルクラブの活動の一つとして、「SDGs」について学ぶ時間をもちました。「SDGs」の理解から「エシカル消費」の実践へと繋げることができるようにしたいと考えています。
〈生徒の感想〉
・これまでSDGsの言葉しか知らなかったが、今日の授業でその意味がよくわかりました。これからSDGsを意識して生活したいと思いました。
・今まで知らなかったことを学ぶことができた。世界中が協力して環境問題やその他の問題を解決していく必要があると強く思った。
・自分の生活で、できることを続けていきたいと思いました。ゴミの分別や資源の節約、あと、ごはんを残さないようにします!
2018年には上勝町、2019年には神山町、そして2020年は勝浦町をエシカルバスツアーで訪問し、体験活動を実施しました。
今年度の勝浦町への訪問では、勝浦町と連携して作製したオリジナルエコバッグの配布を行い、エシカル消費についての普及・啓発活動を実践しました。また、徳島県の施設である「かんきつテラス」にご協力をいただき、「勝浦みかん」の歴史や効能などを学びました。さらに、みかんの皮を利用して洗剤を作り、食品ロス削減について学びました。
令和2年度より徳島市に登録して廃食用油の集団回収の拠点となりました。地域の方々及び職員、生徒のみなさんの協力を得て、少しでも多くの油をリサイクルできるようにしたいと考えています。
※回収ボックスの様子・・・回収に協力していただける方が増えました。
夜間部エシカルクラブ
徳島中央高校定時制夜間部では、2018年4月に「夜間部エシカルクラブ」が発足し、今年、活動4年目を迎えています。「夜間部エシカルクラブ」は、夜間部生徒の憩いの場である「夜間部カフェ」を母体として発足しました。私たち徳島中央高校定時制夜間部生徒は、全員が「夜間部エシカルクラブ」の部員であり、在学中に「エシカル消費」について学び、体験・実践し、卒業後は一人一人が周りの人たちに「エシカル消費」の魅力について伝えられるよう、がんばって活動しています。
〈夜間部エシカルクラブの活動のまとめ〉