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通信制の様子

<通信制>出張スクーリングについて

通信制 出張スクーリングについて

 通信制課程では,自宅でのリポート(報告課題)作成と,学校でのスクーリング(面接指導)により学習を行い,試験を受けて合格すれば単位が認定されます。

 スクーリングには,各科目ごとに定められた必要時数以上出席しなければなりませんが,病気,仕事の都合,家庭の事情などで出席できず時数不足のおそれがある場合は,「出張スクーリング」で学習することができます。年間6回,県南部(阿南市),県西部(鴨島町),県北部(北島町)で開講しますが,事前申し込みが必要です。

 前期の出張スクーリング(南部(6/25),西部(7/2),北部(7/9))の様子を紹介します。申し込みのあった教科の先生方が各会場に出向き,スクーリングを行いました。

 後期にも3回あるので,自分のスクーリング出席時数を確認し,「出張スクーリング」を活用してください。

南部出張スクーリング 西部出張スクーリング①
西部出張スクーリング② 北部出張スクーリング

<通信制> 徳島県学びサポーター配置事業について

 通信制課程では,従来通り学習支援日に教科担任による個別学習支援を行い,疑問点の解消や学力向上に向けての取り組みを行っています。原則月曜日に実施していますが,他の曜日でも対応しています。(火曜日,土曜日を除く)

 令和3年7月から,徳島県学びサポーター配置事業を活用し,学びサポーターの先生によるスクーリング(対面授業)やリポート作成等において,教科担任の先生と協力して学びの支援を行います。

「学習支援」や「学びサポーター」による学習支援を希望する方は,事前にご連絡ください。

<主な支援内容>

鉛筆スクーリングのサポート…主にタイプⅠの面接授業のサポート

鉛筆学習支援サポート…①国語の各科目の学習サポート(個別指導)

            ②自習支援として,通信制での自学自習の方法やリポートの書き方などをアドバイスします。

             国語以外の教科でもかまいません。(※レポートの答えを教えるわけではありません。)

                                         学習習慣を身につけたい,教科書の読み取り方がわからないなど「学習のつまづき」を解消

            できるサポートを考えています。

 

 

 

<通信制>GIGAスクール構想に向けた取り組み③

 通信制課程では,木曜日及び日曜日のスクーリング時に,生徒用端末(タブレット)の貸出を行っています。タブレット保管庫は,スクーリング時に受付の前に設置しています。

 スクーリング受付(検温,手指消毒等)を行った生徒は,タブレット保管庫から自分のタブレットを持ってスクーリングに出席しています。教室によってはWi-Fi接続ができない場合もあり,試行錯誤をしていますが,今後,各教科・科目のスクーリングでタブレットを使用するようになりますので,登校したらタブレットを借りて,下校時に保管庫に戻す習慣を身につけましょう。また,タブレットの登録・設定がまだの皆さんは,個別対応をしていますので,担当の先生まで申し出てください。

 また,タブレットを返却する場合は,扉の注意書きを参考にして正しく充電をしてください。

タブレット保管庫 注意書き

 

<通信制>県定通連体育大会(球技の部)について

 第72回徳島県高等学校定時制通信制教育連盟体育大会(球技の部)が,6月13日に徳島中央高校,徳島科学技術高校を会場に実施されました。本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,各学校とも選手のみの参加となり,保護者や生徒の応援のない大会になりましたが,選手のみなさんは一生懸命にはつらつとプレイをしていました。

 通信制課程からは10名が出場しました。スクーリング時の放課後という大変少ない練習時間でしたが,持てる力を十分発揮し,素晴らしい成果を挙げました。

鉛筆女子卓球(個人) 優勝,第3位

鉛筆女子バドミントン(ダブルス) 準優勝,第3位

鉛筆女子バドミントン(シングルス) 準優勝

R3_体育大会

  

 

<通信制>GIGAスクール構想に向けた取り組み②

 通信制課程では,スクーリング時に生徒一人1台端末を活用できるよう,教員研修を行っています。

ICT活用推進委員会を開催し,推進月間等の流れを共通理解した上で,各教科で活用方法等を検討しています。

 また,GIGA推進担当の先生が中心となり,6月9日にMetaMoji ClassRoomの研修会を行いました。担当教科・科目の生徒登録をし,教材を共有BOXに準備する過程や,教材を読み込んで指示したり書き込んだりできることを研修しました。次は,実際にスクーリングで活用をして,活用事例を増やすとともに,課題を発見していこうと思います。

研修1 研修2 研修3