日誌

人権教育

会議・研修 全校人権教育職員夏季現地研修会 

定時制昼間部は7月28日に、定時制夜間部と通信制課程は8月3日に研修会を行いました今年は4年ぶりの現地研修会となり、    鮎喰地域フィールドワークを行いました。

鮎喰教育集会所で、職員の方々より、地域の歴史や集会所の活動についてお話をしていただき、また史跡や神社、保育所、児童館を巡ることで、地域の営みを肌で感じることができました。

「地域を大切に、仲間を大切にできることが、自分も大切できることにつながる」

「差別を許さない自分、職員集団でありたい」

「子どもたちと共に学び続けたい」

と強く感じた1日でした。  

 

鮎喰教育集会所にて   罵頭観音前にて     

 

   

 

お知らせ 「じんけん通信」前期版を送付しました

 

通信制の皆さんは、前期リポートもそろそろ終了し、ホッとしてテスト勉強を頑張っている人、最後の追い込みを頑張っている人、いろいろだと思います。

今年も「じんけん通信」前期版を皆さんのお家に送付しました。

~「コーダ」である息子が見つめた母の人生~ 責めるべきは社会の側

 雑誌AERA(アエラ)の中にインタビュー記事からです。

 記事を読んで、「そうだなあ。」「???」「ちょっと違うんじゃない?」。。。

人それぞれ、考えも違うし、体験も違うし。。。なので、それぞれ考えることがあると思います。

その思いを大切にしてほしいと思っています。

  こちらをクリックしてください  ↓

      じんけん通信R5前期(8月発行).pdf 

 

 

<通信制>令和5年度人権講演会を開催しました。

 令和5年6月22日(木)②③限、木曜生対象の人権講演会を開催しました。

講師は、昨年度日曜生の講演に来てくださいました 公益財団法人 とよなか国際交流協会 三木 幸美さんです。

今回は、大阪と徳島をZoomでつないでのオンライン講演会となりました。

「私からはじめる私たちの多様性社会」と題して「社会が考えるマイノリティ、個人的な暮らし・社会との接点、実践と後悔、希望と実践」と3つの柱で、三木さんの経験や取組からのお話を、スライドを用いながらわかりやすく、そして熱く語っていただきました。

三木さん、ありがとうございました。

  演題  スライド 
スライド2   スライド3  

 

NEW 「じんけん通信」前期版を送付しました

通信制の皆さんは、前期試験も始まり、テスト勉強を頑張っていることと思います。

「じんけん通信」前期版 を皆さんのお家に送付しました。

今回は、「マイクロアグレッション」について、書いています。

6月の三木さんの講演会でもお話してくださいましたね。

皆さんも、日頃の「マイクロアグレッション」について、考えてみてください。

また、三木さんの講演内容を、メタモジクラスルームに掲載しています。

メタモジクラスルーム → 人権教育 → じんけん通信前期版メタモジ編

(※1人1台端末のアプリ,または各自のスマートフォンなどから接続してください。)

6月に聴けなかった人も、もう一度(いや、何回でも)聴きたい人も、ぜひ開いてみてください。

 

<通信制>人権講演会について

 令和4年6月26日(日),日曜スクーリングの②③時間目に,本校体育館で人権講演会を開催しました。

 とよなか国際交流協会から三木幸美さんをお迎えし,「ハーフであり、ダブルであり、部落民であり、私であること~私からはじめる 私たちの多様性社会~」と題して、お話をしていただきました。

 通信制の生徒・教職員,他課程,他校からの先生方にも来ていただきました。

 三木さんの生き様を語っていただき,私たちにたくさんの学びと勇気をいただきました。三木さん,暑い中,遠路ありがとうございました。お会いできて本当に嬉しかったです。

 生徒の皆さんは,お話を振り返って,自分の意見や感想をまとめてくださいね。