部活動紹介
【ビジネス研究部】定時制通信制体育大会に向けて,応援うちわを製作しました。
今週の部活動は,定時制通信制体育大会を間近に控えているため,応援うちわの製作を行いました。
『情報処理』の授業選択者が,パワーポイントでデザインした図案を使い,部員が応援うちわを完成させました。
当日,部員が配布予定(数に限りあり)ですので,生徒の皆さんはぜひぜひ応援に役立ててください。
初釜
1月6日(金)に今年初めてのお稽古をしました。
今年も新型コロナウィルス感染拡大を鑑み,集まれる者が集まっての実施となりましたが,
参加生徒は今までの練習を思いだし,一つ一つの作法を皆で確認しながら丁寧にお茶を点てました。
季節のお菓子やお茶碗を相手を思って選び,心をこめてお茶を点てる・・・。
「何気ない日常の生活を丁寧に行うこと」を忘れずにいたいですね。
3年ぶりの外部公演
11月26日(土)に3年ぶりの外部公演を行いました。
ユニバーサルカフェ「カフェスタイル」で、1歳から6歳の子供たちとその保護者の方たちに、2つの人形劇を披露しました。
1つ目は「ドングリキッズとステキな場所を見つける旅」
下の写真は季節をめぐる旅に出たドングリたちがクマに食べられそうになっている場面です。
2つ目は「ゴキ、ブーリ、ブーリ」
とくしま中央一座で最も人気の話で、子供たちだけでなく、保護者の方たちからも笑い声を聞くことができました。
公演後は子供たちに直接人形に触れてもらいました。
家とは違い、ゴキブリが大人気でした。
いつもとは違う場所で人形劇をするのは初めての経験でした。慣れないことや課題もたくさんありましたが、次回の外部公演に向けて練習に励みたいと思います。
『くまごろう』さんと,タッグを組んで商品開発!
ビジネス研究部では,今年も中央祭に模擬店(店名:"猫のしっぽ")を出品しました。
毎年,中央祭は,部員が「販売」という仕事の大変さを実感することができる貴重な機会です。昨年は先輩たちにサポートされ,どきどきしながら販売をしていた部員も,今年は慣れた手つきで商品の受け渡しや金銭の授受ができるように成長しました。
さらに,今年は2年次生を中心にオリジナル商品を考案し,仕入先の『天然酵母パン くまごろう』さん(国府町)に協力していただき商品化してもらいました。
商品が届き,部員一同あまりの可愛さに,追加注文しました。突然の追加注文にも柔軟に対応していただき,無事に商品(150個)を完売することができました。
今年も部員で協力して「あっ!」と驚くPOPと,可愛い店舗づくりができました。
部員も男子3名が入部し,ますます活気づいてきました。
次の目標は,11月27日の全商ビジネス文書実務検定です。合格を目指して頑張ります!
第29回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会で優秀賞(第2席)受賞
8月27日(土)に,香川県で開催された第29回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会に,ビジネス研究部2年生の村雲莉緒さんが出場しました。
村雲さんが出場した意見体験発表の部には,各県の県大会を勝ち抜いた7名が参加しました。発表者全員が3年生というプレッシャーのなか,気後れすることなく落ち着いて発表することができました。会場となった高松商工会議所会館の2階大ホールには,120名近い聴衆がいましたが,村雲さんの発表後は,ひと際大きな拍手が鳴り響いていました。
成績発表で名前が呼ばれた際には,感激で涙が出そうになったそうです。3月から続けてきた発表原稿作成や発声練習の努力が実を結び,大きな成果が得られた夏休みとなりました。
次は,11月5日(土)にイオンモールで開催される徳島県高校産業教育展での発表です。都合のつく人は,ぜひ足を運んでみて下さいね。
なお,村雲さんの活躍は,8月27日(土)の徳島新聞(『ピープル』欄)にも掲載されています。
全国定時制通信制体育大会 第55回ソフトテニス大会 in 千葉
令和4年8月9日~10日、全国高等学校定時制通信制ソフトテニス大会男子個人戦(於 千葉県長生郡白子町サニーテニスコート)に、3年生の小野悠翔・白川正晴ペアが出場しました。
1回戦で大阪の堺工科高校と対戦し,0-4で残念ながら敗退。6月の県大会で全国大会出場が決まってから,暑い中練習に励んできた二人。試合後は悔しさを滲ませていましたが、「初めての全国大会出場。貴重な経験をさせていただき、お世話になった先生方への感謝を伝えたい。これからは進路実現に気持ちを切り替えて頑張りたい。」と語っていました。
インターハイで来県中の選手を激励〔ビジネス研究部〕
夏休みは活動時間がたっぷりとれるため,インターハイで来県する他県の選手を応援しようということで,部員で協力し,部活動や授業で作ったノヴェルティグッズと観光新聞の袋詰めをしました。
後日,インターハイに出場する岐阜県の各務原市立各務野高等学校(かかみがはらしりつ かかみのこうとうがっこう)女子ホッケー部の選手に届けたところ,大変喜んでもらえました。各務野高等学校女子ホッケー部は,インターハイ,国体などの全国大会でこれまで70回以上優勝している強豪校です。日頃の努力が実を結ぶよう,部員一同ご健闘をお祈りしています。
2年連続V!! 〔ビジネス研究部〕
第19回徳島県高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会で2年連続「最優秀賞」を受賞しました。
7月17日(土)に,徳島県教育会館で実施された第19回徳島県高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会に,ビジネス研究部の村雲莉緒さん(2年次)が出場し,最優秀賞を受賞しました。
村雲さんの出場した「意見体験発表の部」には,徳島商業高校,つるぎ高校,小松島西高校,海部高校,本校の5校の生徒が参加しました。7分間の発表を,「内容」・「態度」・「表現」の3項目で審査しますが,村雲さんは高得点を獲得し,8月末に開催される四国大会(香川県高松市 高松商工会議所会館)への出場が決定しました。
本校の生徒が2年連続最優秀賞を受賞するのは,長い大会の歴史のなかでは初めてのことです。四国大会でも実力を発揮し,聴衆を感動させてください。
【ビジネス研究部】視聴覚障がい者支援センターに見学に行きました。
6月15日(水)に,徳島県立障がい者交流プラザ内にある視聴覚障がい者支援センターに見学に行きました。
本校の生徒のなかには,これまでの自身の経験や生い立ちから,福祉の仕事に就き,「人の役に立ちたい」と考える生徒が多くいます。
ビジネス研究部にも,言語聴覚士や臨床心理士を希望する者がいて,「要約筆記について学びたい。」という要望があり,見学をさせていただくことになりました。部員たちは,施設見学の後,職員の芝高さんから県内の要約筆記の現状や,言語聴覚士の仕事内容,障がい者をサポートする機器等についての説明を聞きました。様々な立場の人が施設を利用している様子を見たり,身近にできるボランティアがたくさんあることを知ることができ,貴重な体験となりました。
今後も,日頃の練習に要約筆記の基礎となる内容を取り入れ, タイピングの力をつけていきたいと思います。将来,部員がタイピングの特技を生かして,要約筆記をはじめとする様々なボランティアに取り組んでくれることを願っています。
徳島県定通体育大会バドミントン競技
6月12日(日)に、徳島県高等学校定時制通信制教育連盟体育大会のバドミントン競技が徳島科学技術高校で行われました。
1年間で行われる定時制通信制のバドミントンの大会はこれだけなので、生徒たちは今日のために練習を積み重ねてきました。
ケガやラケットのガットが切れるなどのアクシデントもありましたが、無事に全員が大会に出場することができました。
残念ながら優勝はできませんでしたが、これまででベストなプレイができたと思います。
3人全員が8月16日の全国大会へ出場できることとなり、これから2か月自分たちの課題と向き合い練習に励んでいきます。
ぜひ、応援よろしくお願いします。