部活動紹介
インターハイで来県中の選手を激励〔ビジネス研究部〕
夏休みは活動時間がたっぷりとれるため,インターハイで来県する他県の選手を応援しようということで,部員で協力し,部活動や授業で作ったノヴェルティグッズと観光新聞の袋詰めをしました。
後日,インターハイに出場する岐阜県の各務原市立各務野高等学校(かかみがはらしりつ かかみのこうとうがっこう)女子ホッケー部の選手に届けたところ,大変喜んでもらえました。各務野高等学校女子ホッケー部は,インターハイ,国体などの全国大会でこれまで70回以上優勝している強豪校です。日頃の努力が実を結ぶよう,部員一同ご健闘をお祈りしています。
2年連続V!! 〔ビジネス研究部〕
第19回徳島県高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会で2年連続「最優秀賞」を受賞しました。
7月17日(土)に,徳島県教育会館で実施された第19回徳島県高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会に,ビジネス研究部の村雲莉緒さん(2年次)が出場し,最優秀賞を受賞しました。
村雲さんの出場した「意見体験発表の部」には,徳島商業高校,つるぎ高校,小松島西高校,海部高校,本校の5校の生徒が参加しました。7分間の発表を,「内容」・「態度」・「表現」の3項目で審査しますが,村雲さんは高得点を獲得し,8月末に開催される四国大会(香川県高松市 高松商工会議所会館)への出場が決定しました。
本校の生徒が2年連続最優秀賞を受賞するのは,長い大会の歴史のなかでは初めてのことです。四国大会でも実力を発揮し,聴衆を感動させてください。
【ビジネス研究部】視聴覚障がい者支援センターに見学に行きました。
6月15日(水)に,徳島県立障がい者交流プラザ内にある視聴覚障がい者支援センターに見学に行きました。
本校の生徒のなかには,これまでの自身の経験や生い立ちから,福祉の仕事に就き,「人の役に立ちたい」と考える生徒が多くいます。
ビジネス研究部にも,言語聴覚士や臨床心理士を希望する者がいて,「要約筆記について学びたい。」という要望があり,見学をさせていただくことになりました。部員たちは,施設見学の後,職員の芝高さんから県内の要約筆記の現状や,言語聴覚士の仕事内容,障がい者をサポートする機器等についての説明を聞きました。様々な立場の人が施設を利用している様子を見たり,身近にできるボランティアがたくさんあることを知ることができ,貴重な体験となりました。
今後も,日頃の練習に要約筆記の基礎となる内容を取り入れ, タイピングの力をつけていきたいと思います。将来,部員がタイピングの特技を生かして,要約筆記をはじめとする様々なボランティアに取り組んでくれることを願っています。
徳島県定通体育大会バドミントン競技
6月12日(日)に、徳島県高等学校定時制通信制教育連盟体育大会のバドミントン競技が徳島科学技術高校で行われました。
1年間で行われる定時制通信制のバドミントンの大会はこれだけなので、生徒たちは今日のために練習を積み重ねてきました。
ケガやラケットのガットが切れるなどのアクシデントもありましたが、無事に全員が大会に出場することができました。
残念ながら優勝はできませんでしたが、これまででベストなプレイができたと思います。
3人全員が8月16日の全国大会へ出場できることとなり、これから2か月自分たちの課題と向き合い練習に励んでいきます。
ぜひ、応援よろしくお願いします。
ビジネス研究部 ⌨
本日のビジネス研究部は,ドローン部門とタイピング部門に分かれて活動をしました。
◆◆ドローン部門◆◆◆
体育館にて,飛行練習をしました。簡単なコースを作り,悪戦苦闘しながらも楽しんで練習しています。
◆◆タイピング部門◆◆◆
CAI教室にて,7月の全国商業高等学校協会主催ビジネス文書実務検定に向けて,タイピング練習に取り組みました。
今年の1年生は,すでに3級問題がクリアできるため,2級問題集にチャレンジしています。
今年も,1人でも多くの1級合格者が出ることを期待しています。
ビジネス研究部では,現在,1年生3名,2年生5名,3年生1名,4年生2名の計11名の部員が活動中です。
新入部員を募集していますので,興味がある人は,一緒に楽しく活動しましょう(#^.^#)
以下は,昨年度の活動の様子です。徳島県高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会への参加のほか,文化祭への模擬店出店やOBとの交流もあり,部員同士がとても仲の良い部活動です。