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王冠 4年次生,矢田和希君の「令和6年3月新規高等学校卒業予定者対象求人申込説明会」での様子が,NHKで放映されました。

   5月24日(水)に,あわぎんホールにおいて,徳島公共職業安定所主催の「令和6年3月新規高等学校卒業予定者対象求人申込説明会」が開催されました。会場には県内企業から100名程の関係者が集い,求人申し込みの手続きや採用選考についての説明に,熱心に耳を傾けていました。

   この説明に先立ち,就職を希望する県内高校生の代表として,4年次生の矢田和希君が,『高校生からのアピール』を行いました。本校の部活動の実績やアルバイトと勉学の両立に励む本校生について述べ,定時制高校に全日制同様,一社でも多くの求人をくれるよう訴えました。堂々としたアピールに,会場は大きな拍手に包まれていました。

   説明会終了後のNHKの取材に対し,大役を終えた矢田君は,充実した表情で応じていました。同日のNHKのニュース番組『とく6』では,「定時制高校生からのアピール」というタイトルで,説明会の様子が放送されました。

   矢田君の次の戦いの舞台は,定時制通信制体育大会です。今年の4年次団の”学校を引っ張る4年次生を目指す”という目標をかなえるべく,バドミントン競技で全国大会出場を目指します。

   徳島公共職業安定所長の挨拶に引き続き,アピールを行う矢田君。皆さん,応援の程よろしくお願いいたします。

グループ 令和5年度PTA総会を開催しました。

 5月22日(土)に,令和5年度PTA総会を開催しました。各クラスでの授業参観(ホームルーム活動)のあと,総会と個人面談を行いました。

 お忙しいなか,御参加くださった保護者の皆様,ありがとうございました。

 また,今回御参加いただけなかった保護者の皆様には,お子様に,資料を配布させていただきましたのでお目通しください。

 次回のPTA関係の行事は,1学期末のPTA研修会となります。近づいてきましたら,御案内を配布しますので,ぜひご参加ください。

 

北海道修学旅行(4日目)

修学旅行はいよいよ最終日となりました。羊ヶ丘展望台で記念写真を撮った後、新千歳空港へ向かいました。バスを降りる時、生徒代表の中島くんが、お世話になった札幌観光バスの運転手さんとガイドさんにお礼のことばを述べ、4日間の感謝を伝えました。空港では、時間の限り、家族や友達のお土産を吟味していました。夕方遅い時間に学校に到着する予定です。  

   

         

北海道修学旅行だより(3日目)

修学旅行も3日目を迎えました。

今日は、午前中小樽観光へ、午後は札幌自主研修を行いました。

札幌自主研修を終えた生徒たちは、たくさんのお土産と思い出を手に、充実した様子でホテルに帰ってきました。明日は午前中羊ヶ丘展望台を観光した後、夕方に德島に帰る予です。             

 

 

 

 

 

 

北海道修学旅行だより(2日目)


北海道修学旅行2日目の報告です。

午前中は旭山動物園に行きました。行動展示というスタイルで、動物たちを間近で感じることができました。

午後は、白金温泉付近にある美瑛「青い池」と、四季彩の丘を見学しました。札幌へ向かうバスの車窓からは、残雪の十勝岳連峰と広大な農村風景を眺めることができました。

 夜はサッポロファクトリーで夕食を食べました。生徒たちは、寒さ対策をしながら、旅行日程を思う存分楽しんでしました。 

明日は、午前中に小樽へ、午後は札幌市内の自主研修の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

会議・研修 消費者問題講演会が行われました。

  本日は,徳島県消費者情報センターから講師をお招きして,全校生徒を対象に消費者問題講演会が行われました。

  講師は,以前に本校でご勤務されていた高橋沙織先生でした。

 生徒達は,“賢い消費者”になるためには,「消費や契約に関する知識を身に付けること」,そして,トラブルにあっても泣き寝入りせず,関係機関に相談する“行動する消費者”になることの大切さを学びました。

 春休みが近づいてきています,本日の講演を心にとめ,ネットショッピングや街での買い物,アルバイト探しにはくれぐれも気をつけたいと思います。

「総合的な探究の時間」コース別発表会

昼間部の「総合的な探究の時間」は、2年次から、午前部と午後部合同で8つのコースに分かれて学習に取り組んでいます。

今日は、1年間の学習の成果を発表しました。

それぞれのコースでプレゼンテーションの仕方に工夫がされており、1年間の取組がよく分かりました。

1年次生は、各コースの発表を聞きながら、来年度のコースをどれにするか真剣に悩んでいたようです。

2年次生と3年次生も、自分たちのコースの発表の時間になると、上手くできるか緊張していました。

卒業生を囲んで座談会を行いました!

 

3月15日(水)午後1時から、本校卒業生を囲んでの座談会が行われました。

 

お話をしてくださったのは

現役大学生でありながらカフェひと休みを起業した方と、

YouTubeの漫画クリエイター情報処理・パソコンをされているお二人でした。

 

参加した生徒はメモを取りながらとても熱心に話を聞き、

質問タイムには些細なことも含め知りたいことをどんどん尋ねていました。

終わった後には「参加して良かった~!」との声も聞こえ有意義な時間になったようです!!

         

進路ガイダンス

今日は第4回進路ガイダンスを実施しました。

今回は、海上自衛官、県内病院の看護助手、作業療法学科の専門学校生、心理学科の大学生の卒業生4名を招き、現在の状況等を伺いました。

卒業後の進路を決めたきっかけ、休日の過ごし方、後悔していること、お給料に満足しているかなど、突っ込んだ質問にも答えてくださいました。

本校を卒業して立派に過ごされている先輩たちの姿は、後輩たちにとって良い刺激になったことでしょう。

先生たちも、卒業してから1年ですっかり成長した卒業生の姿に感動しました。

 

お祝い 〔昼間部〕『第43回卒業証書授与式』が挙行されました

 本日は,本校の体育館にて,『第43回卒業証書授与式』が挙行されました。昼間部は,53名の生徒が,想い出の詰まった学び舎を巣立っていきました。

 明日から教室や廊下で,生徒の皆さんの元気な笑顔が見られないと思うと,寂しい気持ちでいっぱいですが,新天地での皆さんの活躍を思うとわくわくします。

 本校で学んだことを誇りに,何事にも積極的にチャレンジしていってください。

 



進路ガイダンス

 

2月3日(金)に進路ガイダンスを実施しました。

建築関係、自動車、電子・電気分野、公務員など、18種類の仕事のなかから興味のある仕事についての説明を受けました。

講師は県内外の専門学校や大学などの先生で、新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮し、オンライン会議システムを利用しました。

その仕事に就くために必要な資格や、それぞれの資格の有無による給与の差、仕事へのイメージと現場との差異など、詳しいお話をたくさん聞くことができました。

どの講座も生徒たちは熱心に聴き入り、進路意識を高めた1日でした。

 

令和4年度 昼間部予餞会

1月31日、卒業予定者を送る、予餞会が行われました。

山﨑教頭先生、生徒会長の挨拶後、映画視聴覚 Spider-Man: No Way Home と

思い出スライドショーを鑑賞しました。

懐かしい先生からのはなむけのメッセージを聞いて、しんみりした様子でした。

卒業予定のみなさん、卒業式までの残された1ヶ月間有意義に過ごしてくださいね。

薬物乱用防止教室

 

 12月19日(月)徳島名西警察署のスクールサポーターの方を講師としてお招きして、薬物乱用防止教室を受講しました。昼間部の1年次生は体育館、2~4年次生は各HR教室からリモート配信で講演会に参加しました。薬物の怖さや、薬物乱用は遠くの出来事ではなく身近な問題であるということなどを認識することができました。今後も薬物乱用は絶対にしない。誘われてもきっぱりと断れるように、今日の講演を忘れないようにしたいと思います。

福祉就労講座

12月16日(金)に、障がい者の方のことと、障がい者の方と関わる仕事について知ることを目的に、福祉就労講座を実施しました。

講師として、児童発達支援センターで保育士を務める吉野 美穂 氏と、徳島県知的障害者福祉協会の港 祐樹 氏をお招きしました。福祉とは、すべての人に最低限の幸福と社会的援助を提供することであり、福祉の仕事はみんなが幸せに過ごすためにあると学びました。

障がい者の方がどのような生活をされているのか、障がい者の方を支援する仕事にはどのようなやりがいがあるのか、現場で働かれている方々のエピソードをいくつも聞かせていただきました。

医療・福祉の分野に興味のある生徒にとっても、これから卒業後の進路を考える生徒にとっても、貴重なお話になったのではないでしょうか。

令和4年度 昼間部 芸術鑑賞会

 令和4年12月21日(水),本校体育館にて芸術鑑賞会が行われました。

今年度の出演アーティストは,和太鼓集団GONNA(ガナ)。名古屋を拠点に全国のホール公演,学校公演にとキャラバンを走らせています。実はこのGONNA,2年前にも鑑賞会に出演されています。3,4年次の皆さんは覚えてくれていましたか?

和太鼓奏者3名〈辰哉さん(リーダー),勇介さん(メンバー1の筋肉!),郁也さん(軽快なばち捌きに目が釘付け)〉に,マリンバ奏者の汐里さんの合計4名で迫力あるステージが繰り広げられました。

 今回の公演では,和太鼓体験コーナーが設けられ,代表者が様々な大きさの太鼓を叩いてみる体験をしました。音を出すには思っていた以上に力が要ること,リズムをとるのは難しいことなども実感しつつ,思い思いのフォームで楽しそうに叩く生徒の笑顔で溢れていました。会場の生徒も手打ちのリズムを練習して,コラボも成功しました。会場が一つになる経験ができたことは大変貴重です。

 最後に,勇介さんから生徒の皆さんに「好きなことはあきらめずに続けること」の大切さについて,ご自身の体験をもとにお話がありました。いつもより真剣な表情で耳を傾けている生徒の姿にも,この鑑賞会をこれからも続けていかなければと思った60分。この鑑賞をとおして,皆さんに芸術への関心や感動する心が芽生え,またいつか,それぞれのタイミングで楽しむ時間を持ってもらえれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権教育講演会「命の大切さを学ぶ教室」

今日は、人権教育講演会が実施されました。

1・2年次は教室からオンラインで、3・4年次は体育館で講師の三浦由美子さんのお話を直接伺いました。

当時16歳で高校2年生だったご子息が、飲酒運転の車と衝突し亡くなられた当時の状況や心境を聞かせていただきました。

加害者にとって謝罪は罪を軽くする手段でしかないと感じた裁判での様子や、被害者家族の事故後の状況など、当事者だからこそ話すことができる思いに、生徒たちは真剣な面持ちで耳を傾けていました。

飲酒運転はやってはいけないこと。ただそれだけのことができずに、失われる命があること。

加害者は他人の命を思いやれなかっただけでなく、家族や自分自身を思いやれなかったこと。

今日の講演を通して、人は存在するだけで価値があり、まず今を生きている自分の命を大切にすることから、家族、友人、社会を大切にできるようになると感じることができたのではないでしょうか。

田宮運動公園ウォーキング&ランニング大会

12月15日(木)田宮運動公園にて、ウォーキング&ランニング大会を行いました。

 1周800mのコースをウォーキングの部は40分間歩き、ランニングの部は4km(5周)を走りました。ウォーキングの部では、各クラスの代表者3名が万歩計を持って歩きました。

 3名の合計歩数の優勝は101HR,ニアピン賞は102HR、ランニングの部では202HRの生徒が優勝しました。終了後には公園内の清掃活動を行い、自然に親しみながら歩いたり走ったりすることの素晴らしさや、達成感を味わうことができた貴重な1日になりました。

普通救命講習Ⅰを受講しました。

12月14日(水)徳島市消防局警防課の講師4名をお招きして、昼間部1年次生が普通救命講習Ⅰを受講しました。心肺蘇生法やAEDの取り扱い等、命を救う行動を学びました。命の大切さや安全への意識、地域社会の中で自分にできる役割について考える貴重な経験をさせていただきました。