夜間部日誌
夏休みハッピータイム
令和5年8月24日(木)
夏休みのハッピータイムを行いました。
徳島城公園周辺を歩き、ひょうたん島クルーズに乗って街を眺めました。
普段とは違う角度からの景色を楽しみ、徳島の良さを再発見できました。
令和5年度第1学期表彰式・終業式
令和5年7月20日(木)
今日で1学期も終わりです。
午後6時から体育館で第1学期表彰式・終業式を行いました。
表彰伝達では校内生活体験発表大会の表彰があり、8名の生徒が表彰を受けました。
終業式では校長先生から「マインドセット」についてお話をいただきました。
成長できる人の条件として、
・こういう風になりたいという前向きな考え方を持つ人
・コツコツと努力を継続し、自らやろうとする意志を持つ人
・失敗に対しても前向きに考え、周囲の人に対して優しくできる人
という事柄を挙げられました。
そしてマインドセットとはこれらのことを「自分にはできるという覚悟を決めること」であり、たとえ失敗してもそれを糧にして次に生かすことができるものであるとことをお話しいただきました。
1学期球技大会(ドッジボール)
令和5年7月19日(水)
今日は、生徒会主催の球技大会として「ドッジボール大会」を行いました。
男女混合の5つのチームに分けたあと、リーグ戦を行いました。チームには先生方も参加し、和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。優勝・準優勝チームにはお菓子の詰め合わせが贈られました。
主権者教育
令和5年7月18日(火)
今日は、徳島文理大学総合政策学部の吉川友規先生にご来校いただき、「主権者教育」に関する講義を行っていただきました。
講義ではまず「主権」とは何かということをご説明いただき、身近な例として「選挙」と「ライブ」の話から、どんな時に選挙に行くのか、行かないのかを皆で考えたあと、選挙の意義についてお話をしていただきました。
近年,若年層の投票率の低下が話題になることが多くありますが、皆が「投票に対する義務感」を失うと、特定の階層に偏った政治になったりするなどの弊害が出てくる恐れがあるということをグループワークを交えながら教えていただきました。
選挙は自分たちの権利を守り、自分たちの意見を政治に反映させる大切な行為であるということをしっかりと理解しておかなければならないと感じました。
校内心肺蘇生法講習会
令和5年7月13日(木)
今日は徳島市消防局の講師の方をお招きして救急救命講習会を行いました。
一般に徳島市では救急車を呼んでから到着までに約9分程度かかるということ。また、呼吸が3分止まると
脳に障害が残る可能性の高いこと。よって救急隊員が到着するまでに心肺蘇生を行うことが大切なことを
教えていただきました。
実習では心肺蘇生の講習と、AEDの取り扱い方法を教えていただきました。
生徒の皆さんの真剣な取り組みを通して、実際に心肺蘇生が必要な現場に居合わせた時に少しの勇気を持ち、
行動してくれれば素晴らしいと思いました。